院内設備
診療所外観
診療所外観
診療所らしくない診療所をコンセプトにした外観は、
よく料理屋さんに間違われます。
受付
待合室
診察室・検査室
診察室・検査室
二つの診察室を使用することにより診療、検査を同時に行うことが可能であり、
ともに電子カルテを導入することによりスムーズな診療を心がけております。
処置室
X線検査室
導入医療機器
心電図検査
最新型の心電図計を導入し、ノイズの少ない安定した心電図を記録することにより不整脈、狭心症等の心臓の病気を正確に診断します。
(検査時間約3分)
超音波診断装置
最新の超音波診断装置を導入しております。
心臓、血管のみならず全身の超音波検査を行うことが可能です。
超音波検査に関しては心臓、血管以外の部位に関しても超音波検査技師の資格をもつ技師によりより正確な超音波診断を行います。
(検査時間約15分)
運動負荷心電図
(自転車エルゴメーター、マスター階段昇降)
運動負荷心電図とは体に心電図の電極をつけた状態で体を動かし運動時の心電図をみるものです。安静心電図では診断が難しいため狭心症のスクリーニング検査、不整脈の精査、心臓治療後の運動対応能等の検査に使用します。
(検査時間約20分)
X線・CR装置
デジタル画像で迅速かつ正確に検査結果をその場で患者様にお伝えすることが可能です。骨密度の診断も行っております。
(検査時間約3分)
血圧脈波検査装置(ABI、PWV)
動脈硬化の程度を診断する装置であり主に足の血流の程度を評価したり、
血管の硬さから血管年齢等を診断することが可能です。
(検査時間5分)
ホルター・イベントホルター心電図
不整脈の診断のために使用する長時間心電図です。当院のホルター心電図は防水機能およびイベント機能を兼ね備えており検査中の入浴も可能であり24時間で判断できない不整脈等は最長1週間まで記録が可能です。
またまれにしか発作の出現しない不整脈に対してもポータブル心電計を貸し出しし長時間心電図で検出できない不整脈の診断に努めます。(装着後帰宅していただき検査後返却、その後解析を行い1週間~2週間で結果を説明します。)
呼吸機能検査
呼吸器機能検査にて肺年齢、慢性肺疾患、喘息等の診断等を行います。
(検査時間3分)
簡易睡眠時無呼吸検査モニター
日本人に多い近年高血圧の原因や動脈硬化との関連で話題になっている睡眠時無呼吸症候群の診断に使用します。(院内で説明後、ご自宅で患者様自身で装着していただき翌日返却にて解析します。)